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2004年2月23日 (月)

日本選手権3回戦@秩父宮

 シーズンも終わりに近づいてきて、芝は大分ひどくなってました。天気は暑すぎず寒すぎずで絶好の昼寝日和(^_^;。なかなか面白いゲームだったので、寝る事はなかったのですが、ふわふわした気分で楽しんできました。

豊田自動織機 14-50 日本IBM

 トップリーグ昇格をきめたチームと降格が決まってしまったチームの差がそのまま出てしまった、という事かな。IBMの15番が素晴らしかった。10人(?)抜きでトライをきめたシーンは圧巻でした。

釜石シーウエイブス 13-14 関東学院大学

 力ずくでねじ伏せようとする釜石に対して粘りまくる関東。

 釜石はモールにしてもセンターのクラッシュにしても、力押しのプレーはかなりの威力でした。ただ、それを徹底できないんですよね。途中で、何か変わった事をしようとして、ミスや反則でターンオーバーを許すということが多すぎました。

 関東は自慢の1列が後半全く走れなくなるほど消耗を強いられていましたが、それでも集中力が切れないのがチャンピオンの強さなんでしょうねえ。それを支えていたのが田井中のキック。非常に正確で飛距離もあり、ターンオーバーからのタッチキックや、相手の反則をもらったとき、かなりの陣地を稼いでいました。

 ロースコアのまま後半30分を過ぎると、釜石は足が止まってしまい、特にSOが交代してからは全く攻め手が無くなり、防戦一方となってしまいました。しかし、関東も足が止まっているため、頼みの有賀にボールをつないでもサポートが薄く、密集でボールを奪われたり、反則を取られたりを繰り返してしまいました。

 さすがにここまでかなと思ったロスタイム。ループからヨコに流れた田井中がそのままスピードに乗ってDFを振り切ってトライ! この時点ではまだ関東の1点ビハインド。さらにキックは入れ頃はずし頃という微妙な位置でした。ただ、この日の田井中のキックは完璧。完全に思い通りに蹴れていたんじゃないかな。このときも全くプレッシャーを感じてないんじゃないかと思うほど自然にきめてしまいました。

 このとき、まだワンプレー分の時間が残っていたんですが、釜石の選手が何人も芝の上に崩れ落ちてしまいました。あわてて途中出場のアンガスが起こしに行きましたが、この時点で勝負ありましたね。アメフトのオンサイドキックのようなキックオフでボールを確保した釜石でしたが、その後のプレーであっさりノックオン。で、試合終了でした。

 試合後にアンガスが場内一周と胴上げ。長い間ありがとうございました。

20040221_angus.jpg

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